○ 榛名神社（群馬県）

参拝日：2009（平成21）年4月29日
御祭神：火産霊神（ほむすびのかみ）；火の神／埴山毘売神（はにやまひめのかみ）；土の神
鎮座地：高崎市榛名山町849番地
電話：[phone]
FAX：[phone]
サイト：榛名神社
読み：はるな じんじゃ

桜の綺麗な時期にまた随分と登りました、榛名山。
無料駐車場はあるにはあるのですが、結構な坂なので鳥居近くを目指して頑張って下さい。



随神門です。元来は仁王門だったそうです。
神社なのにお寺な気分。



参道は約80m。…って約1kmか！　道理で！
ゆるやかな参道は季節折々の風景を堪能できます。
私はこの参道が好きで、榛名神社を好きになりました。何だか神秘的なのですよ。
途中にはおみくじ、水琴窟、休憩所も兼ねたお土産屋、トイレもあります。
また、この参道には七福神がおられます。ご挨拶していくといいと思います。



ようやっとゴールが。
改めてお辞儀をして進みます。



手水屋からは「瓶子滝」（みすずたき）が見えます。
名は、滝の両側の岩が御神酒（おみき）を入れる器「瓶子」に由来するそうです。



本殿です。
長い参道を歩いたのもあり、とてもいい気分です。
周りは山なので、それも神聖的な気分を高めてくれます。



本殿の後ろにあるのがご神体の「御姿岩」。読み方はわかりません…
正直、地震が起きたら本殿に落下してきそうです。
昔の人はよく造ったなあと感心しきりです。

御朱印は以下に。

○ 咲前神社（群馬県）

参拝日：2009（平成21）年4月19日
御祭神：建経津主命（たけふつぬしのみこと）；神剣の神格化の神，建国の祖神／大己貴命（おおなむちのみこと）／保食命（うけもちのみこと）
鎮座地：〒379-0124　群馬県安中市鷺宮3308番地
電話：[phone]（午前８時午後６時）
FAX：[phone]
サイト：鷺宮咲前神社
読み：さきさき じんじゃ



春祭りの二の市に出掛けました。
一の市だと「太々神楽」や「巫女舞」でにぎわうんでしょうけど、二の市だったのでそうにぎわいは見せず。
でもお宮参り（だと思われる）の方がいたり（それは関係ないか）、宮司さんがいたり、巫女さんがいたりと、御朱印を頼みやすくはありました。路肩で上州名物焼き饅頭を焼いていたので、二の市っぽいところがないわけではありませんでした。おいしかったです。

また一説にこの咲前神社の名は、貫前神社の前に鎮座していることが由来してるそうです。
正一位とかなんとか…そのあたりもっと勉強が必要ですね。

御朱印は以下に。

八本木延命地蔵尊・八本木地蔵堂（群馬県）

参拝日：2009（平成21）年4月16日
鎮座地：安中市原市

安中市指定重要文化財です。「地蔵菩薩像」と看板はあります。
15・16日と春季例大祭で、年に1度の本堂御開帳です。（でも説明書きには100年に1度と書いてあります）



幟も立っていていつも見るより迫力ありました。
私は16日の14時過ぎに向かいました。
この日はお守りも扱っていて、住職さんもお経をあげていたので御朱印もらえるかも！　と思ったのですが、お経あげてる住職さんしか書ける人がいなかったので、御朱印はもらえず…。お経が終わるだろう1時間も待てなかったんだ…。頂けたらレア物だったかもしれません。
わたあめをもらって帰路につきました。

で、普段といえば、本堂もしまってしんとしています。



その賽銭口がとても印象的。
「猫おことわり」って……



ここから入り込むんでしょうか？　猫が。
だとしたら猫に注意書きが読めるのかどうか…！
何なんでしょうね、この注意書き！



「聖徳太子養老の像」が登下校している児童・生徒を見守っています。



安中最古の庚申石祠もあります。
正直、いろいろ並んでるんで、これがそうなのかいまいち自信がありません、すみません。

上記の通り、御朱印は頂いていません。

赤城神社（群馬県）

参拝日：2009（平成21）年4月15日
御祭神：大己貴命（おおなむちのみこと）；水難、商売繁盛の神
鎮座地：磯部温泉（磯部駅を下りた磯部郵便局の目の前）

春季例大祭だったか何かで赴くも何もなく、注連縄（しめなわ）が新しくなっていただけでした。
奥には詩碑などがある広場（公園？）があります。



日本最古の温泉記号を拝むことができます（磯部駅下りたロータリー等でも見られますが）。

社務所らしきものはありましたが、人影はなく。
御朱印は頂いてません。

返信記事

WEB拍手、メールフォーム（メール欄無記入）からのメッセージに対するお返事です。
返信する都度、随時上げていきます。

以下より返信です。

○ 甲子大國神社（群馬県）

参拝日：2009（平成21）年4月12日

中之嶽神社からそのまま徒歩で行けます。隣というか一部というか。



長い階段を登った割には小さい本殿。といっては失礼ですが。

「甲子」が頭につくからか、社務所には甲子園のお守りがおいてありました。

以下、御朱印です。